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反田恭平ピアノ・リサイタル全国ツアー2018~2019
〈 島根公演 〉

オール・ベートーヴェン・プログラム

創作主題による32の変奏曲ハ短調 WoO.80
ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 Op.13「悲愴」
ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2「月光」
ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57「熱情」

*曲目は変更になる場合がありますので、予めご了承ください。


チケット

全席指定・税込  S席4,000円  A席3,600円 
*未就学児の入場はできません。おやこ室をご利用ください。

プラバチケットコーナーと指定プレイガイド
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反田恭平 インタビュー記事

反田恭平 オフィシャルウェブサイト

反田恭平 松江公演コメント



◆コンサートガイド◆                       プラバホール芸術監督 長岡 愼



 昨年3月、広島交響楽団島根定期演奏会にソリストとして登場した、反田恭平ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の演奏で、深い抒情性と華麗な躍動感を卓越した技巧で示したことは記憶に新しい。その反田が今回選んだ曲目は、彼自身が「荘厳」とイメージし、第1楽章と第2楽章、長調と短調など、全体を通した「対比」を際立たせたいとしている、オール・ベートーヴェン・プログラム!

 実は彼、さらなる高みを目指し、昨年10月からショパン音楽大学(旧・ワルシャワ音楽院)に留学しているのだ。才気煥発な彼が、ロシアとポーランド、両方で学んでどんなことを感じたのか、インタビューに答えている。非常に興味深いので、ここに紹介しよう。

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 ロシアとポーランドは、元々、文化的に近い国ですが、音楽性は全く違うと感じています。例えば音の強弱に関して、ロシアではフォルテの幅を広げることに集中して取り組んできましたが、ポーランドではピアノの幅を広くすることに取り組んでいます。例えば、ピアノでもピアニッシモにも近いのもあれば、メゾピアノに近いものもあり、弱音にもグラデーションがあるわけです。そのための指のトレーニングも欠かせません。今回のプログラムは、実は、指を鍛えるという面でも今の自分が弾かなくてはならない作品なんです。一部分、一部分を抜き出して見れば、《熱情》のように嵐の激しさを湛えた部分もあれば、《月光》の第1楽章のようにピアニッシモでずっと長い息で作るフレーズもある。とても多様な表情があります。ツアーを通して、新たな一面を皆さんにお届けできるのではないかと楽しみにしています。

 


 主催:NPO法人松江音楽協会/イープラス/日本コロムビア 

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