平成29年度 第32回松江プラバ音楽祭
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N響メンバーによる「池辺晋一郎のトーク付き」
ベートーヴェン室内楽名曲コンサート

【出演】
池辺晋一郎(いけべ しんいちろう) お話
白井篤(しらい あつし) ヴァイオリン
宮坂拡志(みやさか ひろし)チェロ
大須賀恵里(おおすが えり) ピアノ

2017年9月10日(日)14:00開演(13:30開場)
松江市総合文化センター プラバホール
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Program
プログラム

ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24「春」
魔笛の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46
ピアノ三重奏曲第7番 Op.97「大公」 

Concert Guide
コンサートガイド

 男性音楽家の多くはダジャレなどの言葉遊びが大好きである。
 今は亡き山本直純先生の持ちネタのひとつに、謎かけがある。「禁煙と掛けてなんと解く」と楽員に。楽員はちょっと考えたふりをして、「白鳥と解く」「その心は?」…「スワン」。客席は大うけ!舞台で何度聞いたかわからない。ジャズピアニストの前田憲男氏が客席に「ラ・クンパルシータとクンパルシータの違いが分かりますか?」客席は何か高邁なお言葉が聞けるかなと身構えると「下駄箱とタバコぐらいに違う」この意表のつき方が、なんとも好きである。ワープロの変換ミス的な「棚にアルミ缶vs棚に有るみかん」「悪の十字架vs開くの十時か」「恐怖の味噌汁vs今日麩の味噌汁」なんて好きだなぁ。松江に帰ってから聞いた出雲弁の「ここのゲレンデは、サッカーボールは蹴れんで」オー寒(さぶ)!
 池辺晋一郎先生のダジャレも定評がある。「大公トリオには、対抗できない」などと、あくまでも親しみを持ってもらおうと、連発されるに違いない。
 残暑厳しいころ、でも冷房が効きすぎるのも大いに予想できるので、上掛けを一枚お持ちくださいね。
プラバホール芸術監督 長岡愼 0910__001.gif

 

 

チケット

全席指定(税込)
【S席】一般5,500円/学生2,800円
【A席】一般5,000円/学生2,500円
【B席】一般3,900円/学生2,000円
【C席】一般2,200円/学生1,100円

個別発売 7月9日(日)
※詳細はこちらからご覧ください チケット購入

*上記「チケット購入」画面でお知らせしているプレイガイドのほかに、下記プレイガイドでも販売しています。
 ◆雲南市加茂文化ホール ラメール ℡0854-49-8500 
  
※コンピューターの画面で座席は選べません

*障がい者の方とその介助者は、1割引となります。チケット購入時に手帳をご提示下さい。
*未就学児の入場はできません。おやこ室か託児をご利用ください。但し、託児は1週間前までにプラバホールまでご予約下さい。(2歳児~小学2年生・無料)

Profile
プロフィール

池辺晋一郎(いけべ しんいちろう) 作曲家
 水戸市生まれ。67年東京芸術大学卒業。71年同大学院修了。池内友次郎、矢代秋雄、三善晃、島岡譲の各氏に師事。
 66年日本音楽コンクール第1位。同年音楽之友社室内楽曲作曲コンクール第1位。68年音楽之友社賞。以後ザルツブルクTVオペラ祭優秀賞、イタリア放送協会賞3度、国際エミー賞、芸術祭優秀賞4度、尾高賞3度、毎日映画コンクール音楽賞3度、日本アカデミー賞優秀音楽賞9度(内、3度最優秀賞)、97年NHK交響楽団・有馬賞、02年放送文化賞、08年茨城県特別功績者、11年横浜文化賞、15年姫路市文化大賞、16年渡邉暁雄音楽基金特別賞などを受賞。04年紫綬褒章を受章。
 現在東京音楽大学客員教授、作陽大学音楽最高顧問、東京オペラシティ・ミュージックディレクター、石川県立音楽堂・洋楽監督、横浜みなとみらいホール館長、せたがや文化財団音楽事業部音楽監督、日本音楽コンクール委員長、他多くの文化団体の企画運営委員、顧問、理事、評議員などを務める。
 作品は、交響曲No.1~10,ピアノ協奏曲No.1~3,チェロ協奏曲、オペラ「鹿鳴館」「高野聖」をはじめ管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲など多数。附帯音楽:映画「影武者」「楢山節考」「うなぎ」「瀬戸内少年野球団」「スパイ・ゾルゲ」「バルトの楽園」「劔岳・点の記」「春を背負って」、TV「八代将軍吉宗」「元禄繚乱」など多数の映画・ドラマ音楽の他、演劇音楽500本以上を担当。著書に「音のいい残したもの」「スプラッシュ」「空を見てますか・・・1~7」「耳の渚」「バッハの音符たち」「モーツァルトの音符たち」等がある。
 96年より13年間、NHKテレビ「N響アワー」の司会を担当し、好評を博した。15年4月よりNHK-FM「N響 ザ・レジェンド」の解説を担当。

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白井 篤(しらい あつし) ヴァイオリン
 国立音楽大学付属音楽高校を経て、桐朋学園大学卒業。1999年、NHK交響楽団に入団。2001年、アフィニス文化財団海外研修員としてウィーンへ留学、アレクサンダー・アレンコフ氏に師事。2004年、ウィーンにて初リサイタル開催。
 帰国後はN響での演奏を中心にしつつ、ソロや室内楽でも積極的に活動している。横浜市イギリス館にてトーク付きのサロン・コンサートシリーズ「旅するヴァイオリン」を毎月開催。横浜市開港記念会館と横浜みなとみらいホールを拠点に活動するNPO法人「ハマのJACK」では、演奏会を年4公演のほか、子供たちを対象としたワークショップも開催している。
 N響メンバーによる弦楽四重奏団「クァルテット・リゾナンツァ」では、銀座ヤマハホールにおいてベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏シリーズを開催。
 2006年からは浜離宮朝日ホールにおいて毎年リサイタルを開催、好評を博している。
 ヴァイオリンを名取美保、守岡輝、日高毅、篠崎功子、アレクサンダー・アレンコフの各氏に師事。現在、クァルテット・リゾナンツァ 1st violin、室内オーケストラ「ARCUS」メンバー、NPO法人「ハマのJACK」副理事。国立音楽大学付属中学・高校非常勤講師。NHK交響楽団2ndヴァイオリン・次席奏者。
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宮坂拡志(みやさか ひろし) チェロ
 東京都出身。5歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。これまでにカザルスホール主催「プロジェクトQ」、小澤征爾、故ロストロポーヴィチ両氏による「コンサートキャラバン2002、2005」、宮崎国際音楽祭、水戸室内管弦楽団等に出演。エルンスト・オッテンザマー、ラリー・コームズ、フォルクハルト・シュトイデの各氏と共演。桐朋学園高校音楽科を経て同大学を卒業。その後N響アカデミーを経て2007年2月NHK交響楽団に入団。2010年アフィニス文化財団の奨学金を得てミュンヘン音楽大学へ留学。チェロを木越 洋、堤 剛、ウェン=シン・ヤンの各氏に師事。現在はN響メンバーを中心とした室内楽でも活躍している。
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大須賀 恵里(おおすが えり) ピアノ
 桐朋学園大学音楽学部卒業。1983年蓼科高原音楽祭で音楽祭賞を受賞。内外の著名演奏家と数多く共演する他、国際音楽祭にて著名ヴァイオリニストのマスタークラスピアニストを多数務めるなど貴重な室内楽ピアニストとして第一線で活躍。長きにわたり桐朋学園大学音楽学部弦楽科嘱託演奏員を務め、2010年夏より「蓼科クロイツェル音楽祭」(2016年より信州クロイツェル音楽村)を主宰。2011年6月元ウィーンフィルコンサートマスター、ダニエル・ゲーデ(Vn)とモーツァルトソナタCDをオクタヴィアレコードよりリリース。2013年~2015年ピアノ室内楽シリーズ‘Andiamo’(全3回)開催。絶賛され大きな話題となり、2016年より新たにAndiamo part 2 シリーズを九州筑豊、水戸で開始。2015年9月上原正敏(Ten)と、おとなのための童謡曲集CD「赤い靴」をナミレコードよりリリース。現在、国立音楽大学声楽科伴奏助手。
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臨時バス

公演終了後プラバホール前より松江駅行きの臨時バスが発車いたします。

アクセス/駐車場

松江市総合文化センターと松江生協病院の有料駐車場をご利用の方は、駐車場をプラバの認証機に通すと、一律200円になります。なお、台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

主催

松江市・松江市教育委員会・NPO法人松江音楽協会 
 
〜「プラバ音楽の学校」受講について〜
※同日9/10開催 プラバ音楽の学校「プレ講座/講師 池辺信一郎の楽しいクラシック音楽の世界」の受講者は、チケットを特別価格で購入できます。但し、WEBでの申込はできませんので、プラバチケットコーナー窓口購入をご利用ください。
*プレ講座は、事前申込必要 ・募集期間7/1-31・先着順
*詳細はこちらをご覧ください【プラバ音楽の学校 募集要項PDF】 【プラバ音楽の学校 申込書PDF】