2018年(平成30年度) 第33回松江プラバ音楽祭
至福のひとときinプラバ!
彼らの息の合った演奏で、極上の音空間が出現!
ウェールズ弦楽四重奏団
 &金子平(クラリネット)

【出演】
ウェールズ弦楽四重奏団
 﨑谷直人(ヴァイオリン)
 三原久遠(ヴァイオリン)
 横溝耕一(ヴィオラ)
 富岡廉太郎(チェロ)
金子 平(クラリネット)

2019年2月11日(月・祝) 14時開演(13時30分 開場)
松江市総合文化センター プラバホール
ウェールズ弦楽四重奏団&金子平(クラリネット)

Program
プログラム

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調作品18-5
J. S. バッハ:「フーガの技法」BWV1080から第1~4コントラプンクトゥス
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モーツァルト:クラリネット五重奏曲K581
*都合により曲目など内容を変更する場合がございます。予めご了承ください。

Concert Guide
コンサートガイド

 日本人若手男性の雄、ウェールズ弦楽四重奏団とクラリネットの金子平の共演となれば、メインはもちろん不朽の名作モーツァルト(1756-1791)のクラリネット五重奏曲K581だ。
 友人の名クラリネット奏者アントン・シュタードラーのために、亡くなる2年前の1789年に作曲。名曲の陰に名演奏家ありと言われるが、シュタードラーを知る前のクラリネット使用法とは、天と地ほどの違いがある。
   シュタードラーを念頭に置いて作曲した最初の曲は、ピアノと管楽器のための五重奏曲K452(1784)とされ、モーツァルト自身が“最高の作品”と呼んでいる。
 更にこの後に作曲されたピアノ協奏曲3曲、K482,488,491(1785-86)がまた素晴らしいのである。当時はモーツァルト自身がピアノを弾き、シュタードラーをクラリネット奏者に据えたオーケストラでの演奏であったので、彼自身がその管楽アンサンブルからの愉悦を得ようとしたのであろう。それまでの弦を主体としたオーケストレーションから離れ、全く新しく、管楽器に主導権を握らせたのである。結果として、それからのオーケストレーションの礎を築いたことになる。
 これほどまでに彼の音楽に変革をもたらした、シュタードラーのクラリネット。モーツァルトに“人の声のように美しい”と呼ばしめた、その美質を最大限に伝えようとしたのが、クラリネット協奏曲と今回の五重奏曲。どうぞ極上の愉悦を味わっていただきたい。
プラバホール芸術監督 長岡愼

チケット

全席指定(税込)
【S席】一般4,600円/学生2,300円 【A席】一般4,200円/学生2,100円
【B席】一般3,300円/学生1,700円 【C席】一般1,800円/学 生900円

個別発売 12月2日(日)午前10時より
※詳細はこちらからご覧ください チケット購入

*障がい者の方とその介助者は、1割引となります。チケット購入時に手帳をご提示下さい。
*未就学児の入場はできません。おやこ室か託児をご利用ください。但し、託児は1週間前までにプラバホールまでご予約下さい。(2歳児~小学2年生・無料)

 


 PLOVER コンサートレター(かわら版通信)

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Profile
プロフィール

ウェールズ弦楽四重奏団
﨑谷直人Naoto Sakiya 三原久遠Hisao Mihara 横溝耕一Koichi Yokomizo 富岡廉太郎Rentaro Tomioka

ウェールズ弦楽四重奏団

 2008年ミュンヘン国際音楽コンクールにて第3位、東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たし話題を呼ぶ。2010年よりバーゼル音楽院にてライナー・シュミットのもとで研鑽を積む。同年、京都・青山音楽賞受賞。2011年バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクールにて"エクゼコー"賞受賞、第7回大阪国際室内楽コンクール第3位。2012年バーゼル音楽院を修了し、2013年に帰国。東京・春・音楽祭、Hakuju Hall、紀尾井ホール、王子ホール、水戸芸術館等から招かれる。2014/15年レジデント・アーティストとしてHakuju Hallで全3回のシリーズを担当。2015年7月fontecから金子平との共演でデビューCD「モーツァルト」をリリース。NHK「ベストオブクラシック」、「クラシック倶楽部」、「名曲アルバム」に出演。
 2016年に結成10周年を迎え、東京・春・音楽祭、日本モーツァルト協会例会、紀尾井ホール等で演奏。第一生命ホールではシューベルトの後期をテーマに3年シリーズに取り組む。2017年からは大分・iichiko総合文化センターでベートーヴェン全曲演奏会全6回シリーズがスタート。さらに全曲録音プロジェクトがfontecにて進行中。2016年神奈川フィル、2017年には名古屋フィルにソリストとして招かれ協奏曲を好演。
 メナヘム・プレスラー(ピアノ)、小林道夫(ピアノ)、アレクサンダー・ロマノフスキー(ピアノ)、リチャード・ストルツマン(クラリネット)、ポール・メイエ(クラリネット)、金子平(クラリネット)、宮田大(チェロ)等と共演。2018年8月3枚目のアルバムとなるベートーヴェン全集をリリース。また2019年秋からは第一生命ホールにてベートーヴェン全曲演奏シリーズがスタートする。

金子 平(クラリネット) Taira Kaneko, clarinet

金子平

 東京藝術大学を経て、ドイツのリューベック国立音楽大学で学び、2012年同大学院卒業。クラリネットを、半田裕一、山本正治、村井祐児、ザビーネ・マイヤーに師事。2006年日本音楽コンクール第1位、併せてナカミチ賞、岩谷賞(聴衆賞)を受賞。2008年ヴィースバーデン・モーツァルト・コンクール第1位、同年ミュンヘン国際音楽コンクールで日本人初の第3位入賞。2009年ルイ・シュポーア・メダルなど多数の受賞歴を誇る。2009年から2012年までリューベック歌劇場管弦楽団で演奏。また、バイエルン放送響、ミュンヘン室内管、東フィル等と共演。紀尾井ホール室内管弦楽団メンバー、読売日本交響楽団首席奏者。

臨時バス

公演終了後プラバホール前より松江駅行きの臨時バスが発車いたします。

アクセス/駐車場

JR松江駅発【市営バス時刻表】
81-1 南循環線外回り
 ①番乗り場13:10-13:16文化センター東入り口
23-6 かんべの里行(松江しんじ湖温泉駅始発)
 ④番乗り場13:11-13:16美月
64-2 八重垣・公園墓地行(松江しんじ湖温泉駅始発)
 ④番乗り場13:41-13:48文化センター前

 松江市営バス     検索 

<JR松江駅からは徒歩約13分、タクシー約3分>

松江市総合文化センターと松江生協病院の有料駐車場をご利用の方は、駐車場をプラバの認証機に通すと、一律200円になります。なお、台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

主催

松江市・松江市教育委員会・NPO法人松江音楽協会