2018年(平成30年度) 第33回松江プラバ音楽祭
至福のひとときinプラバ!
テクニックと詩情の絶妙なコンビネーションと
讃えられているピアノの貴公子!
From Italy
アレッシオ・バックス
ピアノ・リサイタル

【出演】アレッシオ・バックス(ピアノ)

2018年 9月17日(月・祝) 14:00開演 (13:30開場)
松江市総合文化センター プラバホール
アレッシオ・バックス ピアノ・リサイタル

Program
プログラム

A.マルチェッロ(J.S.バッハ編):オーボエ協奏曲 ニ短調 BWV.974
S.ラフマニノフ:コレルリの主題による変奏曲 op.42
ルイジ・ダラピッコラ:アンナリベラの音楽帳
F.リスト:伝説 第1番「小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ」S175-1
F.リスト:「巡礼の年第2年イタリア」S.161より「ダンテを読んで ソナタ風幻想曲」  

Concert Guide
コンサートガイド

プラバホール芸術監督 長岡  愼
 ♪♪♪ From Italy ♪♪♪
 今回のリサイタル、メインコンセプトは、彼の祖国、イタリアだという。前半はイタリア・バロックの作曲家の作品が基となっている。1曲目は旋律美で知られる、マルチェッロのオーボエ協奏曲を、バッハが鍵盤楽器用に編曲したもの。グレン・グールドの録音で有名になった曲で、バックスがどのように歌ってくれるのか非常に興味深い。2曲目は、コレルリのヴァイオリンのための作品〈ラ・フォリア〉を基にして、ラフマニノフが大変得意とする変奏曲に仕立て上げたもの。お馴染みのメランコリックな主題から、華麗で抒情性に優れた変奏は、ラフマニノフ独自の世界を築く。親友のフリッツ・クライスラーに捧げられたもので彼の曲同様、大変親しみやすい。
 後半1曲目はイタリアの現代作曲家、ダラピッコラの作品だが「短い小品が11曲並んだ15分位の作品で、非常に聴き易いので、小難しい現代音楽と思わないで欲しい」とバックス自身が語っている。
 メインのリスト2曲、ピアノ音楽ファンならばどなたでもご存知の超有名曲。もし実演が未体験ならば必聴!小鳥の描写がおしゃれな1曲目、2曲目はおどろおどろしい「地獄」が描かれ、技巧的にも難曲。是非この機会にお楽しみいただきたい。彼の祖国、音楽と太陽の国イタリアへの愛を聴こう。

チケット

全席指定(税込)
【S席】一般4,800円/学生2,400円
【A席】一般4,400円/学生2,200円
【B席】一般3,400円/学生1,700円
【C席】一般1,900円/学生1,000円

個別発売 6月17日(日)午前10時より
※詳細はこちらからご覧ください チケット購入

*障がい者の方とその介助者は、1割引となります。チケット購入時に手帳をご提示下さい。
*未就学児の入場はできません。おやこ室か託児をご利用ください。但し、託児は1週間前までにプラバホールまでご予約下さい。(2歳児~小学2年生・無料)

Profile
プロフィール


アレッシオ・バックス アレッシオ・バックス Alessio Bax(ピアノ, Piano)

 アレッシオ・バックスは、叙情的な演奏と洞察力に富んだ解釈で高く評価されている。浜松国際ピアノコンクールとリーズ国際ピアノコンクールで優勝して以来、世界中の人々を魅了し続け、その演奏は「聴衆を独自の音楽世界へと誘う」(ザ・インデペンデント)、「技量と詩情の絶妙なコンビネーション」(デイリー・テレグラフ)と評されている。
 8歳でピアノを始め、翌年バーリ音楽院に入学。通常10年かかるコースをわずか5年で修了、首席で卒業した。16歳で全額奨学金を受けてアメリカ・ダラスの南メソジスト大学に入学。スペイン人の巨匠ホアキン・アチュカロに師事し、ピアノ演奏コースで音楽修士号を取得した。
 これまでに、ロンドン・フィル、バーミンガム市響、ロイヤル・フィル、ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、BBCウェールズ響、ダラス響、インディアナポリス響、ヒューストン響、ハンガリー響、NHK交響楽団、東京交響楽団、新日本フィル等、80以上のオーケストラに客演。サイモン・ラトル、マリン・オルソップ、アレクサンドル・ドミトリエフ、ジョナサン・ ノット、ヴァーノン・ハンドリー、ミゲル・ハース=ベドヤ、ドミトリー・シトコヴェツキーなどと共演した。
 ローマ、ミラノ、マドリッド、パリ、ロンドン、テルアビブ、ソウル、香港、ニューヨーク、ワシントン、メキシコシティなど、世界各地でリサイタルを開催。室内楽にも力を注いでおり、ジョシュア・ベル、スティーヴン・イッサリース、今井信子などと共演。また、クイーン・エリザベス・ ホールの国際ピアノ・シリーズ、ヴェルビエ音楽祭、バース国際音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティバル、ベートーヴェンフェスト、ザール音楽祭にも招かれている。
 レコーディングも数多い。04年のCD『バロック・リフレクションズ』は英グラモフォン誌でエディターズ・チョイス に選ばれた。ほかにも、リゲティ/2台&4手ピアノのための作品集(ダイナミック・レコーズ)、デュプレ/ピアノ&オルガン全曲集(ナクソス)、サン= サーンス/動物の謝肉祭、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番(フォンテック)をリリース。09年には『バッハ・トランスクライブド』(シグナム)を発売。
 彼の演奏は、イギリス、カナダ、イタリア、スペイン、日本、ドイツ、ハンガリー等で放送されている。また、05年に制作されたドキュメンタリー番組『バレ ンボイム・オン・ベートーヴェン』で、ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ「ハンマークラヴィーア」を演奏した。この番組はアメリカ、イギリス、日本などで放映されたほか、EMIよりDVDボックスとしても発売されている。
 09年にエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントを受賞。演奏活動の傍ら、南メソジスト大学で教鞭を執っている。ニューヨーク在住。

◆コメント動画をご覧いただけます。  https://youtu.be/XL-hHtfvhkQ

 

臨時バス

公演終了後プラバホール前より松江駅行きの臨時バスが発車いたします。

アクセス/駐車場

JR松江駅発【市営バス時刻表】
81-1 南循環線外回り
 ①番乗り場13:10-13:16文化センター東入り口
23-6 かんべの里行(松江しんじ湖温泉駅始発)
 ④番乗り場13:11-13:16美月
64-2 八重垣・公園墓地行(松江しんじ湖温泉駅始発)
 ④番乗り場13:41-13:48文化センター前

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<JR松江駅からは徒歩約13分、タクシー約3分>

松江市総合文化センターと松江生協病院の有料駐車場をご利用の方は、駐車場をプラバの認証機に通すと、一律200円になります。なお、台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

主催

松江市・松江市教育委員会・NPO法人松江音楽協会